選ばれる理由

許可の充たすべき条件は一律同じですが、その充たし方は事業者様の状況が特殊であったり困難であると定型の申請はできず、府県ごと対応が異なります。

建設業では滋賀県に特化し、また、産業廃棄物収集運搬業では滋賀県・京都府に特化しており、15年に渡って独自ルールの事例を扱ってきています。

一口に建設業と言っても事業者様ごとに、方針も事業内容も事業の規模も、そして経営者様、従業員様の年齢・性格も異なります。そういう背景のもとで、やはり申請までに乗り越えるべき課題も、それぞれの事業者様ごとに異なります。

専門知識をもとにそれぞれの事業者様への質問と気づきを通して、許可申請における最適の解決を実現していきます。

事業の継続性は必須ですが、売上高の金額・中身は金太郎飴のように毎年同じではありません。

経営事項審査や公共工事入札参加資格申請などの毎年継続申請の場合、基本的に作業手順が同じなので申請書の作成が機械的になりがちです。
最悪後で辻褄の合わなさに気づいて、一旦提出した書類を差し替えたと聞こえてくることがあります。
（ まだ差し替えれるだけマシで、手遅れもあり得ます。）

工事金額・工事内容・技術者の質と配置・建設機械等につき毎年ゼロ出発の態度できめ細かく確認し、かつ毎年のように改正される法令にも対応していくことで、お客様にとって最善の申請内容を実現していきます。