サービスのご案内

お客様の現状を確認し、建設業許可の申請に必要な条件のうちで不足しているものを明らかにし、どうしたらクリアできるのかを検討・お知らせします。

また許可申請に必要な段取り・ご準備いただく資料をご案内し、代理取得できる資料はこちらでご用意いたします。
書類作成に加えて、代理申請も承ります。

経営事項審査・入札参加資格申請業務では、お客様の完工高実績や技術者技能者の現状等、そしてご希望・今後の見通し等をお聞かせいただき、シミュレーションをさせていただきます。

また必要な段取りやご準備いただく資料をお知らせし、代理取得できる資料はこちらでご用意いたします。

シミュレーションの基礎となる会計記帳等も承ります。

産業廃棄物収集運搬業務ではまず産業廃棄物収集運搬業の事業計画※1 についてヒアリングさせていただきます。

次に事業計画を実現するのに必要な設備・条件の整え方や段取りについて、検討・お知らせします。

※ 1  産廃物を排出する事業者・収集運搬する産廃物の種類や量、運搬先の処分場・運搬方法など

特に産業廃棄物収集運搬業許可は経理的基礎（経営上）の審査が厳しく、直前３事業年度の間に赤字がないか、さらには債務超過ではないかを問われます。

これにあてはまる場合は、それでも事業を継続できると見込める補足資料を準備することになります。
すぐに申請できない場合でも後々許可の可能性があるならば、申請までのスケデュールをお客様にご提案させていただきます。

書類作成に加えて、代理申請も承ります。

令和5年新型コロナが５類感染症移行となり、泊まりがけの移動が盛んになっています。その宿泊施設が旅館・ホテル・簡易宿所です。旅館業許可はこれら宿泊施設の事業に必要です。

旅館業許可申請は最終的に保健所に出しますが、そこに辿り着くまでに複数の行政が関わります。その全てをクリアして初めて許可が出ます。

当事務所では、事業者様のご希望に添えるように、そして安心して許可申請できるように、各行政と調整に調整を重ねます。

【相続土地国庫帰属制度】

令和５年４月27日に始まりました。

相続した土地を国へ返すことのできる制度を取り上げます。